
「はっとまちだ」の想い
はっとまちだは3つの窓口「information」「takeout」「shop」と1つの広場「spot」でできています。
出店やイベント開催をしたい個人や企業のチャレンジ、新しいつながり、街の多様な魅力とのはっとするような出会い。はっとまちだの目指すものは、風がゆるやかにうずを巻き起こし高まっていくように、それらがつながり豊かに表現されるまち。そのきっかけとなり、みなさんのよりどころとなる場でありたいという想いがつまっています。
- 2004年
町田駅前繁華街の治安維持の目的で「セーフティーボックスサルビア(民間交番)」が誕生。
サルビアロータリークラブより交番のような多角形の建物が寄贈され、地元住民や商店会などのボランティアと町田市で構成された実行委員会で運営。
案内活動や防犯パトロールなど訪れる人々の安心安全を守る、見守り活動をはじめました。安心安全の拠点を目指して
当時警察を引退されたシルバーポリスの方が常駐したことで警察との連携が深まり、さらには現在も続く防犯パトロールが安心安全の土台を築くきっかけとなりました。
- 2015年
東京都より地域活動功労として表彰を受ける。
- 2015年
東京都より地域活動功労として表彰を受ける。
- 2016年
社会貢献支援財団の表彰を受ける。
- 2018年
町田市から㈱町田まちづくり公社が業務を受託しました。
シルバー人材センターの方がスタッフとなり、まちの案内所としてまちに根付きました。 - 2024年
原町田大通りの歩道拡幅工事が開始。
- 2025年
原町田大通りの歩道拡張を機に、訪れる方々とまちの魅力をさらにつなぐ場となるべく民間交番の案内機能は継承しながらも多様な機能を併せ持った「町田駅前交流拠点 はっとまちだ」として生まれ変わりました。
はっとまちだのデザイン
帽子のような外観と「はっとするようなまちの魅力と出会える場に」という想いから名付けられました。どの通りや角度からでも視線を集める8mの高さを誇る特徴的な建築は、内部・外部ともに、こだわりが隅々まで行き届き、道行く人々の心を惹きつけ、時間と共に風合いを増す銅葺きの屋根は、変わりゆく街並みに寄り添い、共に歩んでいくという思いが込められています。
点在する魅力をつなぎ、渦をまくように上昇し新しい風をおこすきっかけに、というコンセプトはロゴにも表現され、そのまっすぐな眼差しは、このまちを見つめ続けます。
「はっとまちだ」は、古着、飲食、音楽、アニメ・ホビー、文学と、オールマイティに受け入れる雑多で不思議なまち「まちだ」の新たな「シンボル」です。
はっとポイント


